SERVICECISOサービス

セキュリティ教育サービス

 

内部不正やサイバー攻撃、記憶媒体の紛失などによる情報流出の事故は、多くの企業で発生しています。それらリスクに備えるため、従業員や委託先企業へのセキュリティ教育の重要性が高まっています。
しかし、実際に自社で教育を行うと人や情報の不足により、定型的な内容になってしまい、せっかくの教育実施効果を真に発揮できていないケースも多く存在します。
IDRでは様々な業界のお客様にワンストップでセキュリティサービスをご提供してきた実績をもとに、お客様ごとに最適なセキュリティ教育をご提供します。

お客様の抱える課題を解決します

  • 専門知識を持ったメンバーがいない
  • サイバー攻撃の幅や種類が増えることによる情報収集コストの増大
  • 教育コンテンツのマンネリ化
  • 具体的な事例の情報が不足している

サービスの特徴

役職や組織ごとに教育内容をカスタマイズ

役職や組織ごとに教育内容をカスタマイズ

  • 一般従業員や管理職などの役職ごと、または個人情報を扱う部門やITシステムを管理する部門などの組織ごとに、求められる知識やスキルは異なります。IDRのセキュリティ教育では、受講者の役職や所属組織の特性を踏まえ、必要な知識やスキルを身につけるための効果的な研修を実施します。
様々な受講形式に対応

様々な受講形式に対応

  • ■座学の集合研修形式以外にも、お客様のご状況にあった効果的な受講方法でセキュリティ教育を開催できます。 ① ワークショップ形式 個人やグループ、受講者全体など様々な単位のワークで、実際に自ら手を動かす受講形式。実践的な学習が可能。 ② e-ラーニング形式 オンライン教育システムを使った受講方法。場所や時間を問わずに学習でき、確認テストの実施や集計による効果測定も容易。

導入フロー

STEP01|ヒアリング、教育内容設計

お客様のセキュリティ体制や、どのような課題を持っておられるかヒアリングをし改善すべき点を確認します。それを踏まえてどのような教育や施策が効果的か計画を立てます。

STEP02|教育実施

ワークショップやeラーニング形式など、様々な受講形式から最適なものを選択し情報セキュリティ教育を行います。またこれ以外に、セキュリティインシデントに備えた訓練など、IDRでは定期的な教育以外の実施もご対応できます。

STEP03|効果測定

教育実施後のアンケートや確認テストにより、セキュリティ教育の効果を測定します。

STEP04|報告書のご提供

効果測定の結果をもとに詳細な分析を行います。これにより今回の施策の効果や、教育実施後も残る課題、また、その課題を解決するための更なるセキュリティ教育案など、総合的な情報をご提供します。

採用メリット

教育に留まらない改善策のご提案ができます

研修の準備段階および研修後の効果測定により明らかとなったお客様の現状について、 IDRに在籍しているセキュリティスペシャリストが改善策をご提案します。

普通では手に入りにくい情報もご提供いたします

IDRに在籍しているセキュリティスペシャリストが持っている、最新のセキュリティ情報や、実際に発生したセキュリティインシデントの情報をご提供することができます。これにより納得感のある教育を実現します。

「考える」学習を通して実践的な対応力を強化します

セキュリティインシデントの発生が増えている昨今、一般の従業員の方々にとっても、セキュリティインシデントへ適切に対応できるスキルは重要性を増しています。ワークショップ形式で実践的な学習ができるだけではなく、IDRの作成する座学研修では、演習問題などを通し「自ら考える」学習を重視しています。

お客様の工数を徹底的に削減します

セキュリティ教育に関わる計画から効果測定、次回年度の計画など、やらなければならないタスクは膨大で、工数も多く発生します。IDRではこれらをトータルにご支援することで、お客様の工数を削減します。

     

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