SERVICECISOサービス
『ただ不便で面倒なだけ』のセキュリティから脱却
「SASE」という考え方をご存知でしょうか?
「ネットワーク」と「セキュリティ」、本来は密接に関係する両者を、これまでは「ネットワーク」担当者と「セキュリティ」担当者が別々に担うことが多くありました。その結果、「セキュリティ」はシステムを守るための後付け施策となり、ユーザーからするとパフォーマンスを低下させ「不便で面倒なこと」がただ増えるだけのものでした。SASEはこの問題を解決すべく、ネットワークとセキュリティを一体のものとして扱います。これにより、ユーザーがセキュリティの存在を意識せず、かつ安全にシステムを使えるようにします。
こんなご希望やお悩みはございませんか?
■支援スコープお打合せ
以下のいずれの段階からのご支援となるのか、PJの状況に応じて適切なスコープと期間を設定します。
①要件定義(構成検討)
②基本設計
③詳細設計
④構築/展開
⑤アドバイザリー(一定期間に渡るQA対応)
⑥運用支援(一定期間に渡るレポート支援)
■お見積り
PJ期間及びスコープに応じて、適切な費用を算出します。
■STEP1で確定したご支援範囲に従い、必要となるアウトプット(成果物作成)を行います。
<主な成果物>
①要件定義 ⇒ 構成情報/提案書
②基本設計 ⇒ 基本設計書
③詳細設計 ⇒ 詳細設計書/パラメータシート
④構築/展開 ⇒ 現地作業手順書
⑤アドバイザリー ⇒ 問合せ管理表
⑥運用支援⇒トラフィックレポート等
■アウトプットがドキュメントとなる場合は、お客様と共にレビューを行います。
特にご支援対応で④構築/展開を含む場合、クラウド上のSASE構築や、データセンターまたは拠点に設置するNGFWの設置作業を実施します。
■単体試験(出荷前検査)
ご購入いただいた機器に初期不良や異常がないか、実際に起動し試験を行います。
■結合試験
主に現地設置作業時に、SASEやお客様システムとの連携動作について試験を行います。
スケジュールにより後日となることもあります。
■ドキュメント作成/運用引継ぎ
ご要望に応じて、運用手順書作成やユーザートレーニング、運用引継ぎ等を実施します。
将来的なPrismaAccessの導入を見据え、まずはNGFW(Paloalto PAシリーズ)の導入から始めて、段階的にセキュリティや管理レベルを高めていくお手伝いをさせていただきます。
PA-400シリーズ | 小規模拠点・店舗・ブランチオフィス向け |
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PA-3000シリーズ | 中規模拠点・小規模データセンター向け |
PA-5000シリーズ | 大規模データセンター・キャリア向け |